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転職のフローを整理

転職までのフローを改めて整理しましょう。

転職活動はフェーズごとにしっかりと対策をしなければいけません。一気にやると疲れてしまうのでステップを踏んで確実に一個一個こなしていくことをおススメします。

1. 転職業界、職種を明確化

転職する業界、職種を明確にしましょう。転職をしたい業界は同業なのか、全くの異業界なのかで異なってきます。同業、同職種の転職であれば比較的簡単に転職ができます。異業種同職種も受け入れてくれるところは多いです。

同業、他職種になってくると簡単ではありませんが、可能です。この場合は年収増は期待しないほうがいいでしょう。例えば、日用品メーカーの営業をしていた人が、IT企業のマーケティングに転職する場合がこれにあたります。

さて、最も難しいのが異業界、異職種です。よくある事例としては、メーカーの経理からコンサルという形です。比較的様々な業界からとるコンサル以外は難航します。第二新卒の場合、異業界、異職種でも転職は可能です。

今までの流れからわかるように基本的には同業、同職種をおススメしています。どうしても今の仕事が嫌であれば他の仕事にしても大丈夫です。会社や上司が原因で今の仕事が嫌いでない方は仕事内容は同じにしておく方が転職リスクも少なく、キャリアアップにもつながりやすくなります。

転職目的の設定は最も大事です。逆に軸がきちんと設定されたら転職はある程度順調にいくパターンが多いですのでめんどくさがらず最初に時間を使うことをお勧めいたします。
業界や業種にどういったものがあるかわからない場合はリクナビNEXTに登録してみましょう。最も業種と職種が網羅されていますので大変参考になります。自分が知らなかった職週にも出会うことができるのでおすすめです。

2.希望する業界の転職市場の動向を把握

希望する業界の転職状況を把握しましょう。常に募集している会社もありますが、採用は会社の都合や市場等の状況によって大きく変わります。一番良いのは、採用を積極的に行っており、給料も高く出してもらえそうなときです。

そういった場合はたいてい、転職エージェントに支払うお金も通常より高く出しているため、転職エージェントも薦めてくる傾向にはあります。

転職市場の状況については、採用予定の人数や、なぜ採用することになったか背景をしっかり聞きましょう。

企業と転職エージェントのどっちにも聞くと業界のことがよくわかります。成長している場合は問題ないのですが、退職者が相次いだなどの後ろ向きの理由の場合は転職しないほうがいいでしょう。

たまに火中の栗を拾いたいタイプの人や会社の状況がぐちゃぐちゃのほうが燃えるとおっしゃる変わった方に遭遇します。火事場で力を発揮する人もいるので否定はしませんが一般人にはおすすめしません。

転職市場の状況については転職エージェントに聞くことをおすすめします。

転職エージェントは、初級者であれば、リクルートエージェントに行くことをおすすめしています。リクルートエージェントは標準的なエージェントであるため転職エージェントとはどんな存在かを知るのにぴったりの会社です。

担当のエージェントに業界の動向を聞いてみましょう。ほかの転職エージェントについては下記からご覧ください。

3.求人情報を収集

求人情報を様々収集します。多く見ればいいというわけではないですが、該当する業界をチェックし、リスト化し採用を行っているかをチェックしましょう。

そもそも採用していない、もしくは新卒主義の会社であれば中途入社は厳しいでしょう。タイミングを見直す必要がでてきます。

こういったことは転職エージェントが把握しているので聞くべきです。また採用状況については会社のホームページをしっかりみてチェックしてみてください。

ネットで拾える情報もかなりあります。特にインターネット企業はネットでの情報発信をきちんとしている企業も少なくないので隅から隅まで会社のホームページをしっかりとチェックしておくことをおすすめいたします。

その後、ネットで拾えない情報を転職エージェントを用いて情報を得ていきましょう。転職エージェントに会う前に聞きたい項目を整理しておくようにしましょう。転職エージェントの情報をだけを一方通行に浴びていると情報を整理できなくなります。

求人情報を精査する際には基準をもつべきであります。できれば成長している業界に行く、もしくはこれから伸びるであろう業界に行くこともおすすめです。

IT系を事例にしますが、GEEKLYのような転職エージェントであれば、ITに特化した案件をもっており、判断するうえでの軸も詳しくありますので参考にすることができます。

例としてあげましたがこちらのエージェントはIT/WEBの方にはおすすめですので足を運んでみてはいかがでしょうか。

その他求人情報を見るための裏技として、DODAをぜひ使ってみてください。実際DODAの運営会社まで足を運ぶと社内でしか見れない求人を自分で探すことができるようになります。

またDODAは優秀なエージェントが非常に多いので転職意欲が高まったらぜひ登録してください。


4.履歴書を作成

履歴書を作成します。履歴書は通常の履歴書でよいのですが、最初に見られるところなので間違いが内容に書きましょう。

何度も書いたことがあるかと思いますので誤字脱字に気を付ける以外は特筆すべきことはありませんが丁寧に書きましょう。

履歴書は基本中の基本ですので間違いないようにしましょう。履歴書と職務経歴書は異なりますので注意しておいてください。履歴書も第三者にチェックをしてもらったほうがいいですがわざわざプロに見てもらうまでもないので身近な人に依頼しましょう。

いくら履歴書は簡単といっても見落としがあることがありますので用心するに越したことはありません。

5.職務経歴書を作成

はじめての転職の方は職務経歴書に引っかかります。職務経歴書の書き方はルールがあるので、基本を押さえることができれば大丈夫です。LinkedInを普段から使っている方は、そこにまとめてある経歴を転載する形で大丈夫です。

普段からプロジェクトが終わったタイミングや期末にしっかりと振り返りをする習慣をつけておき、どういった仕事に携わりどういった成果がでたのかを把握しておいてください。

職務経歴書は別の記事で対策方法について詳しく記していきたいと思います。職務経歴書は面接のときにも使われますし、重要な書類です。その重要な書類にミスがないように細心の注意を払いましょう。

職務経歴書を作成するには、リクナビNEXT【BIZREACH(ビズリーチ)】に登録すると自動生成してくれます。特に【BIZREACH(ビズリーチ)】は使いやすくなっておりますのでおすすめです。

そして作ったものを転職エージェントに見てもらいましょう。履歴書、職務経歴書等のチェックに慣れているのはリクルートエージェントです。転職初級者に本当にやさしいです。むしろ初心者相手が多いので細かいことも教えてくれます。リクルートなので会社にデータが膨大にあるんですね。

職務経歴書についてはこちらをごらんください。

6.面接対策

ようやく企業との面接にたどりついてからが問題です。面接で一気に多くの人が落ちてしまいます。企業ごとの対策をします。コンサルティング会社であればケース面接がありますので注意してください。
面接では、特に転職理由を深堀されます。

基本的に転職は何かが嫌で転職したいという人が多いため企業側としてもその理由が正当なのか見極めます。自社でその問題が解決するかを人事を中心に細かくチェックされます。

もちろん素で臨むことも大事なのですが、自分を良く見せることも重要な項目の1つです。面接対策はこちらも転職エージェントが詳しいですので、転職エージェントに対策してもらいましょう。リクルートエージェントマイナビエージェントに登録しておくとよいでしょう。

転職エージェントの1歩上の活用法は、面接で聞かれる内容はもちろんのこと、その転職エージェント経由で転職に成功した現役社員を紹介してもらい特訓してもらうとよいでしょう。

また、リクルートエージェントの一部のエージェントは面接官の情報を十分にもっているので事前対策ができます。同様にJAC Recruitmentのコンサルタントも面接官対策が充実していました。

面接対策の詳細はこちらをご覧ください。

7.内定後の交渉

内定後に問題になるのは給与です。給与が一律で決まっており交渉の余地がない会社も多いですが、多くの場合は給与交渉をすることができます。そのため、転職エージェント、もしくは企業と交渉をしてどこまで給与を引き上げられるか交渉してみましょう。

実は凄腕転職エージェントはここで力を発揮し簡単に提示額より100万円あげることもあります。どれだけ企業に入り込めて、求職者を売り込む能力があるかで変わってきます。転職エージェントにはできるだけ多くあっておくほうがよいのです。

同じ企業に違うエージェントで似たような候補者が内定を獲得したときに給与交渉後の提示額が実際に100万円変わった事例がありました。
そのためできるだけ多くの転職エージェントを比較するために、リクナビNEXTに登録することをすすめています。

年収アップに強いエージェントは個人と企業によって違うために十分に気を付けましょう。比較することは大事です。

以上のプロセスを理解し、対策をしましょう。具体的な対策については別の章でご説明いたしますので。

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