第二新卒

第二新転職取材!転職成功のコツは?

更新日:

Pocket

第二新卒で転職に成功した方に取材をしてきました。転職のコツとタイミングを聞いてきましたのでぜひご参考になれば幸いです。大手のベンチャーからリクルートへの転職成功事例です。

経営の予定が急遽変更になった

これまでの経歴を教えてもらってよろしいでしょうか?

都内の私立大学(MARCH)を卒業後に、ソーシャルゲームが主力事業のベンチャーに入社しました。2年程度で転職してリクルートに入社して3年程度たったタイミングです。

-なぜ転職をしたのでしょうか?

ベンチャーだったので将来的に辞めることは意識していたのですが、転職をしたのは急遽会社の方針が変わったからです。採用人数も100名近く優秀な同期がたくさんいました。

しかし、急にあるとき会社の売り上げが下がりました。日本の企業の中でも有数の時価総額になっていたので正直いって驚きました。売上がここまで下がるのかということで驚きましたが、会社の人事からは「大丈夫、一時的だ」と説明を受けました。

一時的だろうかと思っていた人はほとんどいませんでした。みな、それなりに賢い人たちだったので長くはもたないだろうと思っていました。

長期的に働くことは考えていなかったものの予想以上にソーシャルゲームのバブル崩壊がきてしまったことにはショックを隠せませんでした。余談ですが、大丈夫といってくれた人事もそのあとすぐに退職していました。

本人が自ら辞めたのかは知りませんが新卒採用をそれほどしないのであれば人事も必要ないからでしょうかね。

同じようなゲーム会社は急に採用人数が減ったところばかりで入社後に手持無沙汰にする人が発生しました。

-入社した会社での仕事はつまらなかったのでしょうか?

入社してからはゲームの作成をしていたのですが、仕事自体は楽しかったんです。会社もお金はたくさんあったので、エンジニアもデザイナーもアナリストもたくさんいたので。

新卒1年目の企画が通ることも十分にあるし、アイデアを出すこと自体に面白さがありました。ですが、前年までのものと比較されると自分の出したゲームが全く売れないんですよね(笑)。

もちろん経験不足なのでそれほど面白いゲームだったわけじゃないのですが、出せばどんどん売れる時代が終わってしまって。元々ゲーマーではなかったのでただ、売れていない状況だけつきつけれれると仕事ができていないように感じてしまってなかなかやりづらさを感じました。

-給与的には高かったのでしょうか

大学の同期はメーカーに行く人が多かったのですが、大学の同期と比較しても年収は高かったです。インターネット系の企業は全般的に高いので給与に関しては申し分は全くなかったです。

給与は高かったといっても伸び率がよかったわけではないので将来的には自分でなんとかしていこうとは思っていましたね。

-転職はいつごろから考えていたんですか
転職は1年目のゲーム事業の調子がおかしくなってからすぐに転職を考えていましたね。同期でもすぐに転職をしようとしていた人いて、実際にすぐ転職した人がいました。

同期はリクルートや、メーカー、小さいベンチャー、保険会社の営業と様々でしたね。実質新卒と同じ扱いでみんな入社できていましたが、これまでの経験をリセットしている人がほとんどだったのでなんとなくそれは嫌だなという思いがありました。結局1年ほどずるずると転職活動をしていました。

今振り返ってみるともっと早めに転職をしておけばよかったですね。

転職活動は転職エージェントに相談した

-転職活動はどのように行ったのですか?
転職活動は転職エージェントを使いました。いくつかサイトを登録し、そこからスカウトを受け取って、そのスカウトを基に、面白そうな人にあっていきました。転職サイトは大量にスカウトがくるので精査するのが少し大変でした。【BIZREACH(ビズリーチ)】リクルートエージェントリクナビNEXTに登録しました。リクルートエージェントは転職サイトではないですが、知人が働いていたので使った感じです。

-転職エージェントは実際会ってみてどうでしたか
私は5人目にあった転職エージェントがたまたま家も近所だったこともあって仲良くなったおかげでそのエージェント経由で色々と情報収集を行うことができました。

結局転職エージェントは15人くらいあったのかな。付き合いのあるエージェントは3人いますが、その他はなかなか自分のニーズとあいませんでしたね。もちろんコンサルを志望してなかったのにコンサル専門のエージェントにあったので、自分がもっと軸をもってあえばよかったです。

一般的に転職エージェントは業界特化型がよいのですが、第二新卒として受ける時はまだ志望業界も決まっていない段階だったので幅広い業界を得意としている人に会いたかったというニーズがありました。

しかし幅広い業界を担当している転職エージェントは幅広い分一社一社の知識が浅く便りないという欠点がありました。

最初に幅広い業界に得意な転職エージェントにあって受ける業界を決めた後は、業界特化型の転職エージェントに会うとよいと思います。業界特化型の転職エージェントもあたりはずれは当然ありますが、幅広い業界が得意な人よりかはましですね。

職務経歴書に苦労した

-職務経歴書で苦労する人が多いと聞きますが実際はどうでした?
書類がすごく苦手なんですよね笑。元々、かちっとした書類がきらいで新卒のときもエントリーシートがあまりいらないウェブ業界を受けていたくらいだったので。

職務経歴書はさっき話した家が近い転職エージェントに相談しました。
最後はほとんど書き直されたので書いてもらったといっても過言ではないですね。
-「書いてください」とお願いしたのですか?笑

いえそうではなくて、これまでの経験を話していくなかでまとめてもらった感じです。一週間単位でやったことをどんどん話していくといつの間にか職務経歴書を書きました。

正直転職エージェントに会う前はすごい胡散臭いなと思っていたので、実際にお願いしてやってもらうと助かったので今でも定期的にキャリア相談をしているくらいです。

応募企業は少なめに

-何社くらい受けたのですか?
途中でやめたのもあったので正確ではないですが7,8社くらいだったかと思います。リクルートを2社とその他ネット系の企業を4,5社受けた感じですね。ゲームはもう嫌だったのでゲーム以外を中心に見ていました。やっぱり市場が小さくなっているところはつらいなと思ってて。

結局、まだ芽が出ていない分野に早い段階でいったほうがいいんですよね。リクルートは先進的な分野にとりくんでいたので興味をもちました。最近だとVR等は注目されていますがもっと早い段階から注目しないといけないですね。

-応募企業はどうやって決めたんですか?
先ほど話した転職エージェントと相談してそのエージェントのおすすめと自分の希望とすり合わせって言った感じです。カカクコムやクックパッドも興味があったので覗きに言った感じですね。受ける企業は少なくしたほうがいいですね。

第二新卒とはいえ、もう経験をそれなりにしているので情報を入れればある程度自分で判断できるようになるべきです。また学生のときのつながりで受けたい企業にいる友達がいるので話を聞きにいきました。

自分からいかに動けるかは新卒も第二新卒も大事ですね。向こうから声をかかるのを待っていたら何もすすみませんからね。

-接対策はどうやってしたのですか?
転職エージェントにしてもらいましたが、面接対策に関しては私はそこまでしませんでした。というのも、面接対策は学生のときにかなりやっていたので自信があったので面接対策という意味での対策はしませんでした。

しかし、職務経歴書を作るときに自分の職歴を整理したのでそのときにしっかり経歴の棚卸ができたので対策に関しては十分できたなという感じでした。

いずれにせよ面接でも書類でもいいので一度経歴をしっかり整理する場面が必要です。友人でも家族でもいいですし、転職エージェントでも誰でもいいのでこれまでの経験を話してみる訓練をしておけば面接対策自体は不要です。

退職の話はあっさりと

内定を獲得し退職はうまくいきましたか?
ちょうど担当していたゲームをリリースしたタイミングだったのでそこまで引き止めはありませんでした。マネージャークラスが辞める時は問題になるので役員クラスがでてきますが、私はしたっぱなのでそれほど問題にはならなかったです。

もっとみなに必要とされる人間になりたいですね(笑)

-第二新卒でこれから選考を受ける人にアドバイスはありますか?

第二新卒はとにかく早く転職をすることですね。ずるずるしているよりは早く動いたほうがいいですね。今の仕事は以前にもまして楽しいのでもっと早く動いておけばよかったと後悔しているくらいです。

でも一社目の会社も選択として間違っていなかったと思うし、たまたま市場環境が悪くなることはあるので。そのときにいつでも動けるような準備をしておくことが大事だと思います。

とりあえず【BIZREACH(ビズリーチ)】リクルートエージェントリクナビNEXTあたりは登録しておいて損はないと思います。

Pocket

-第二新卒
-,

Copyright© 転職ウィル | 20代、30代の転職を成功に導く限定情報配信 , 2017 AllRights Reserved.