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自己分析は自己客観視から

自己分析を始めるうえで最も大事な点は自己客観視です。
自己客観視とは文字通り、自分を客観的に見つめることです。実はこの自己客観視ができないことで多くのビジネスパーソンは苦戦することになります。

今回は自己客観視について詳しく話していきたいと思いますのでぜひ最後までお付き合いください。

自己客観視がなぜできないのか

人は誰しもこうなりたいという理想があります。キャリアに限らず、美しくなりたい、運動ができるようになりたい、資格をとりたい、かっこいい父親になりたいといったものがあります、キャリアに関して言うと、昇進して誰よりも早く課長になりたい、だれよりも認められる存在になりたいといったところでしょうか。

理想を持つこと自体は非常によいことなのですが理想と現実の違いを受け入れられず、次第に混同しはじめます。混同がいきすぎると、いつしか達成していないことを達成していると嘘をついたりしはじめ人格障害に近しい人さえ存在します。

理想というのは自分を高めてくれるものであると同時に自分を危険な道へいざなう諸刃の剣となり得る側面もあるのです。

自己客観視できる人の特徴

自己客観視できている人は、理想がきちんとあり、それまでのプロセスがきちんと明確に示せる人です。サッカーの本田圭佑選手やイチロー選手がそれにあたるでしょう。自分のなりたい姿がありそれに近づくためにはどうしたらよいかをわかっている人たちです。彼らはその姿に近づくために人が想像できないような努力をしています。

一流のスポーツ選手に限らず、起業やビジネスで成功している人の特徴はなりたい姿が明確にあることです。

なんとなく行き着く先にいくようにして社長になる人がいますが、そういった社長はサラリーマン社長と揶揄されビジョンを示せぬまま会社を良い方向に導くことなく退任してしまいます。

自己客観視することのメリット

自己客観視できることは自分の能力と達成すべきことの差分を知ることができます。具体的にどれくらいの距離があるのかをわかればあとは正しい努力の方法でしかるべき時間をかけて山を登っていけばよいのです。

山を登るといっても容易にのぼれる山は少ないため多くの挫折が発生しているのですが。

それでもどれだけ足りないのかという現状位置を知るという点において自己客観視することはメリットしかありません。絶対にしてほしいプロセスなので忘れずにやってください。

自己客観視できているだけで評価が高くなる

自己客観視できている人は、自分のことをよくわかっていると思われます。つまり適性に自分のことを評価できる人は周りの人のこともうまく評価できるようになります。

一般的に、自分を正しい評価するほうが他人を評価することよりはるかに難しいです。自分は色々なバイアスが入り、甘やかしてしまうため、どうしても客観的に見れていないのが現状です。

そのため外部の人に頼んでコーチング等を実施しているわけなのです。

自己と対話する方法について

自己客観視について延々と話してきましたがどのようにしたらよいのでしょうか。大事なのはウィル(意思)と事実です。

まずこうしたい、こうなりたいというウィルがないといけません。当サイトも転職ウィルという名前にしていますが主体的になってほしいという思いからつけているように自分の目指すべき方向は自分で考えてほしいと思っています。

次に、ウィルには何が足りないのかをしるためにこれまでの実績や過去の成果といった事実を並べることが大事です。

150kmの球を投げたいという人に対して、甲子園に投手として出場したという事実があるかどうかで大きく実現可能性とアドバイスの方向性は変わってくるのはわかりますよね。

過去の事実を並べるうえで重要点

過去の事実を並べる際は、無理に話を盛るのではなく自分用として率直な事を書きましょう。人に見せるとどうしても自分をよく見せようとする心理状態が働きますので。

自分が一生懸命やったけど結果がでなかったこと、人間関係でトラブルを起こしたことも含めてすべてを書き連ねましょう。

自己客観視は転職エージェントにもっていって確かめる

転職エージェントに話をしてあったあとに自分はどういう人だったか聞いてみましょう。何千人とあってきた面談のプロである転職エージェントであればあなたのことを見抜くはずです。自分が思ってもみなかったことを言われたり、耳の痛いことをいってくれたりはたまた、自分の自己客観視と同じであれば、その転職エージェントは信頼できます。

逆に当たり障りのないことしか言わない転職エージェントは信頼することができません。ぜひ、転職エージェントに自己分析の部分も助けてもらえるようにしましょう。その一歩として自己客観視をうまくできるとよいと思います。
リクルートエージェントDODAに相談しましょう。

またオファーを確認するうえでもリクナビNEXTへの登録も必須です。

ぜひがんばって自己分析からやっていきましょう。

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