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「女性に強い」をウリにしている転職エージェントは危険な理由

女性の転職支援をウリ文句にしている転職エージェントを数多く見かけます。しかし、女性の転職といっても実際何に対して強みを発揮しているかはしっかりと見極めたほうがいいです。

見せかけのワークライフバランスや、福利厚生に騙されてしまう事例が多すぎるからです。

実際に見るべき点を考える

注意すべき点を下記に記させていただく。ぜひ一個一個の項目をしっかりと見てほしい。

実際に見るべき点は子供が熱を出したときにすぐ帰れる環境か?

子どもが熱を出したとき、もしくは家庭の介護に緊急事態が発生したときにすぐに帰る事ができるかどうかは非常に重要なポイントです。
このような状況で帰りにくい環境はあり、無言の圧力がある会社が存在します。帰る人を悪く言う会社と本当に理解がある会社は全く分かれます。
ある種他人に無関心な人が多い会社が悪く言わない会社なので会社の温度感の話と紙一重なので気を付けてください。

転職エージェントに聞いてみて帰りやすさを聞きましょう。自宅から柔軟に働くことでカバーしてくれる会社もあります。自宅勤務OKでも全く自宅勤務の実態がない会社もあります。

生理等の体調不良の休暇に柔軟に対応してくれるか?

生理等女性にしか起こりえない事象に寛容かどうかも大事です。あまり気を使われるのも気味が悪いものですが多少の配慮を持っている人がいるかどうかが大事です。体調不良はどうしても女性のほうが発生しやすいため柔軟に対応してくれる会社があるのが理想です。

昇進の機会が本当に平等に与えられているか?

昇進の機会が平等でないときがあります。これは男女だけの差ではなく学歴もありますし、何に価値がおかれているかその会社の価値観のようなものを探りましょう。もしかしたらハードワークすることが価値とされている場合だってありますし。

飲み会に行かないと出世できないカルチャーではないか?

飲みはできるだけ避けたい人もいます。女性は体調や家庭の都合もあり参加できないときがあります。飲み会が出世に影響する、大事な仕事の話をしているなどのカルチャーなら避けましょう。こういった情報も転職エージェントはもっています。逆にもっていなかったらその転職エージェントは避けましょう。

女性の管理職はおかざりではないか?

女性登用をだすためにおかざりで女性管理職を置いている会社があります。実質的な権限はあたえられずマスコット的な場合があります。このような会社を見抜くには実績はなにがあるかをきいてみることです。聞いているとあれは○○さんが実際やったんだよということはよくあります。

一般職と総合職の間に溝がないか?

女性の場合、一般職と総合職の壁が問題になることがあり、総合職の退職理由の大きな要因を占めています。一般職の年上の方が会社を牛耳っていることも大手企業では珍しくありません。過去その会社から退職した女性を面倒をみている転職エージェントの場合、実情を知っているので話を聞くか辞めた人を紹介してもらいましょう。たった一人が原因で10人が辞めることもあるのです。

おすすめの転職エージェントの紹介

年収500万円以下の方であればLiBzCAREER
をおすすめしている。働きやすい柔軟な企業のオファーが多い。ただし年収が大きくあがることや年収500万円以上のオファーを獲得するのがやや難しいかもしれないので注意しておきましょう。

リクルートエージェントは女性転職に慣れている人が多く、女性に特化した情報を集めている転職コンサルタントも多い。女性の支援をメインでやっている転職エージェントがいいので、紹介をしてもらうようにしましょう。

年収をあげたいならDODAである。ただし、一生懸命働く企業が多くなるためバリバリキャリアを追いたい場合に活用しましょう。

英語を使いたい仕事の場合は、俄然JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)
をおすすめしています。

女性としてキャリアを考えるうえで優先順位を考える

私が以前働いていた外資系企業は男女の差を感じることが全くなく対等や男女平等を意識することすらありませんでした。しかし人材業界にうつってから悲しいことに男女平等の会社に働きたいという話を耳にするようになり、これほどまで男女平等が進んでない国なのかと実感するようになりました。

チャンスはいくらでもありますので、ぜひ転職エージェントを活用し、新しいチャンスをとらえられるようになることを心から祈っております。

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